ギックリ腰や腰のトラブルを避けるためのオフィスチェア
腰痛に苦しんでいる人、たくさんいらっしゃいますね。
実は、日本人の8割以上の人は、腰の痛みを経験するのだそう。
自分自身にしても、腰掛ける体勢が悪いのか、
なんてことのない腰の痛みなのですが、気にかかっていて、
もっと悪化してしまうのを恐れる日々。
友人などでもアラサー・アラフォーになって、椎間板ヘルニアでツライとか、
腰の悩みの話を続けて聞くようになりました。
あと、ぎっくり腰も心配ですね・・・
●ぎっくり腰の症状は?
ぎっくり腰は、その名前が示す通り、ぎっくりと衝撃のある痛みが腰に。
ヘビーな荷物などを強引に持ち上げたりして、ビリビリッと
電気が走ってしまうと、もうアウト。
経験したことのないような激痛や違和感、それがギックリ腰の症状かも。
ぎっくり腰は、無理な加重や衝撃だけでで起こるとも限らず、
じんわりと痛みが積み重なってくるようなケースも。
ぎっくり腰を放置状態にしていたり、適切な治療をしていないと、
いよいよヘルニアや、辷り症・脊柱管狭窄症など
リスクの大きい状態へ悪化が進展してしまうことにもなりかねません。
ぎっくり腰だと思ったら、すぐに病院へ。
まだまだ大丈夫かな、病院いくのは怖いし…
こうした安易な考えで、腰の痛みを放置してしまうと、
深刻な慢性的な腰痛に見舞われるリスクがあるので駄目。
ぎっくり腰を感じたら、出来るだけ早急にクリニックで
診てもらうのをお勧めします。
完治するためには、早く治療をはじめるのが正しい方法。
また途中で自分の勝手な判断で治療を切り上げるのもダメですね。
「もう痛みも引いてきたし、大丈夫かな」と、
治療をやめてしまう人、実に多いそう。
全面的に治す心構えが大切デスネ!
もとよりぎっくり腰にならないために、筋肉を柔軟な状態に
保つことも予防上は大切。
ぎっくり腰は「腰の部分の筋肉が凝り固まった状態において、
外的刺激を受けることで、筋肉を傷めてしまうこと」 。
筋肉を柔らかい状態に維持し、加重などの負担を可能な限りかけないように。
腰の運動は毎日実行し、凝りをほぐすようにするのだそうです。
確かに座りっぱなしの時間が多い、オフィスワーカーだと、コリコリに凝った腰、
気づかないうちにそのような腰になっているかも・・・
座って仕事する時間の長い人には、腰の負担にならないチェアと、
適切な座り方を会得することも大切。
人間工学を駆使した、人に優しい・腰の負担を最大限にやわらげてくれるチェア、
それが、レカロの最高級オフィスチェアだと言えそうですね!